環境への影響
このページでは2018年ウィキマニアの「環境に与える影響」を議論し、究極的には削減させることを目指します。
私たちにできること
省エネ
- 会場まで徒歩で行ける宿泊施設に泊まる。
- 会場と宿泊施設を結ぶシャトルバスを手配する。[clarification needed]
- ホテルの部屋を不在にするとき不要な電気製品の電源を切るように呼びかける。[clarification needed]
水を節約
- 特設ページ「水不足」を参照
ごみを減らす
- 使い捨ての食器をやめる (食器のいらないメニューを提供する - ふつうの食器も洗うために水が必要)
- 印刷物は再生紙を使う (できるだけプリントアウトしない)
- ネームタグ用のプラスチックケースや首ひもは再生原料でできたものを採用
- ネームタグを手作りするか、手持ちのものを改造して家から持参する。
- カンファレンス会場とホテルではごみを分別収集する
- 到着時に飲料水用のボトルを配り、使い捨てその他のカップを使わなくて済むようにする (瀬戸物でも洗浄用に水が必要)、あるいはボトルを持参する。(会場で新品のボトルを配るより、海外からマイボトルを飛行機で持ち込むほうが、二酸化炭素排出量は少ないか?)
地産地消を呼びかける
- 公式バッグ・Tシャツ (用意する場合) は地元製造の商品にする [clarification needed]
- 公式バッグ・Tシャツ (用意する場合) は環境にやさしい原材料として竹 (木綿より少ない水で育つ) [clarification needed]
- 二酸化炭素排出量を抑えるため、ベジタリアンまたは完全菜食 (ビーガン) のメニューを中心にする。
渡航・交通手段
- ウィキメディア財団に働きかけ、できるだけ直行便を手配 (ヨハネスバーグでの乗り継ぎ宿泊を避ける)[clarification needed]
- 空港から都心 (宿泊先を想定) への移動は公共交通やMyCitiバスの利用をお勧めする。MyCitiバスは一日中、空港と都心間を定時運行しており、毎時正時と30分に出発。一案として、料金チャージ済みのバスカードを参加者に配布し、空港に到着してすぐに使えるようにする。バス運行会社と交渉が必要。[clarification needed]
- 観光会社から持続可能な観光ツアーを提案させる[clarification needed]
- 参加者1名当たりの渡航距離から割り出したカーボンオフセット値と、地元の二酸化炭素低減活動に貢献した出費の対比 [clarification needed]
遠隔参加を呼びかける
遠隔参加を呼びかけると、カンファレンス参加者を運ぶ飛行機の便数を抑えることができ、イベントの二酸化炭素排出量の削減につながります。例えばロンドン・ケープタウン往復の渡航ではCO2排出量はひとり当たり3.1メートルトンです。そこで、このプロジェクトでは現地に来ないで参加するユーザーを100人と想定し、二酸化炭素ガス310メートルトンを低減できると算出しました。[clarification needed]
- 詳細は特設ページVideoをご参照。
支援する方法
関連項目
- ウィキメディア財団のSustainability initiative (持続可能性のイニシアティブ)